運動に取り組むうえで”失敗”はつきものです。
できないことにチャレンジしているのですから
”失敗しない方がおかしい”のです

大人になるとできることが増え
”当たり前に行っている行動”が増えてきます。
子どもの様子を見ていると「何でできないんだろう」と
思うこともあるのではないでしょうか。

しかし、失敗は悪いことではありません。
失敗いうのはまずは”チャレンジした！”という一歩の先にあります。
まずはそのことを褒めてあげましょう。
「ナイスチャレンジだね！」と頑張りを認めてあげるのです。
そして、その上で次できるようになるための方法を一緒に考えてあげましょう。
できれば答えを簡単に言うのではなく
《子どもたちと一緒に考え、子どもたちが自ら気づくこと》ができれば最高です。
一緒に成功を喜び、成長する実感を共有してください。

失敗しないようにするのではなく
《失敗したことで次の成長の機会がある》と捉えられれば
子どもたちと過ごすあらゆる時間が
”楽しい思い出”になるのではないでしょうか。

代表　伊藤一哉