今回は《アルティメットの歴史》を学んでいきましょう!
アルティメットはルートプラスのカリキュラムの一つにも採用しています。
フライングディスクを用いたゴール型のスポーツで
日本でも大学生を中心に競技者も増えてきているようです。
そんなアルティメットは、《1968年のアメリカにてジョエル・シルバー》という方が考案しました。
当時はコロンビア高校の学生だったそうです。
7人制でゲームを行うアルティメットは、他の球技にはないディスクの飛行特性や
走力、持久力を必要とすることに加えて、セルフジャッジで試合を行うことから
《「究極=アルティメット」》と名付けられたそうです。
2012年には日本でも中学校の学習指導要領にゴール型の種目として採用されており
《ジュニア・ユース世代にも普及してきているスポーツ》と言えそうです。
実際にルートプラスでアルティメットに取り組んでいる子どもたちは
とても楽しそうですし、どんどん上達する子は投げ方をアレンジしてみたりと
子どもたちなりの素晴らしいアイデアを見せてくれます。
フライングディスクがあれば、まずはスローとキャッチをするだけでも手軽に楽しめます!
公園や広場で是非親子で楽しんでみてください。
意外と子どもたちの方が習得が早かったりもして発見が多いです。
子どもたちの興味・関心をさらに広げるきっかけになると思います。
代表 伊藤一哉