子どもたちと関わる中で、本当に楽しそうな姿を引き出せていますか。
これは簡単なことではありませんが、重要なことです。
子どもは天才です！
見たものを全て吸収して真似をしたり、自分の力に取り入れます。
一方で周りのこともよく見ています。
●お友達の様子に合わせる
●お父さん、お母さんの様子に合わせる
など、自分の大好きな人のために自分を変化させることもあります。

《「本当は楽しくなかったのに」》
そんな感情で運動をさせたり、何かに取り組ませてしまってはプラスではありません。
心の底から楽しかった！と子どもたちが思えるように
私たち大人は様々な工夫が必要です。

一番嬉しいときというのは
自分自身の《成長を実感すること》です！
簡単すぎることではなく、少し頑張ればできそうなこと
知らないこと、できなかったことにチャレンジする
こういった新しいチャレンジが刺激的で楽しいのです。

子どもたち一人一人の様子をよく見て
成長につながる時間を提供していきましょう！
《成長を実感することが本当の楽しさ》です。

代表　伊藤一哉