子どもたちは”知的好奇心”にあふれています。
ぜひ大人になっても好奇心を持ち続けてほしいものです。
そんな純粋な気持ちを持ち続けるためには
「やりたい!」と思ったことが叶っていくことが必要です。
これは”わがままを聞く!”ということではありません。
子どもたちが【やってみたい!】と思ったこと
【チャレンジしたい!】と思ったことを
いつでも応援してあげることが必要です。
そしてそれは、”励ますことや見守ることだけ”ではなく
子どもの環境を《マネジメントしてあげる》ことにつながります。
例えば、やりたい習い事がたくさんあるけれども
でも日々のやることも相まって疲れてしまう。
ここで、《疲れているから〇〇を削ろう!》というのが一般的な方法かもしれません。
しかし、子どもたちの気持ちはどうでしょうか?
もしも、「ぜんぶやりたい!」と譲らない気持ちがある場合は
ぜんぶできる方法を一緒に考えてあげましょう。
●寝る時間を30分早くする
●無駄な時間がないか見直しをする
こういった工夫だけでも子どもたちがやりたいことを継続できるきっかけになるだけでなく
大人になっても役に立つ力を育むことにもつながります。
子どものやりたい!を応援することは
《大きな成長につながるチャンス》かもしれません。
代表 伊藤一哉