教育豆知識

Scroll

《代表コラム188》個性を認め、育てる

2023.08.20

子どもたちは一人一人違います。
わたしたち大人も一人一人違います。

人と違うところ
それは全て個性という言葉に凝縮されます。
発達障害があるのも一つの個性であり特徴です。

この個性というものに対して
《自分とは違う。一般的ではない。》
といった偏った見方をするのは危険です。

●この子はこんないいところがある
●こんな考え方ができるのはすごいな
など
個性を認め、成長のためのきっかけにしましょう!

そのために、子どもたちと接するときには
”おもしろい!”や”勉強になるな!”という姿勢で
一人一人の個性を理解してあげましょう。
そして、その個性を生かして
子どもたちが活躍できるフィールドをつくってあげましょう!

子どもたちは全員が天才であり
これからの《未来を担う宝》です。

精一杯の愛情をもってサポートしていきましょう。

代表 伊藤一哉