親がさせたい体験と
子どもたちがやりたい体験は違うことがあります。
全ての経験には価値がありますから
やらせてみたいことをお試しでチャレンジさせるのは悪くはないでしょう。
そして、子どもたちがやりたいことにもチャレンジさせてあげてください。
そして、ここからが大切なところで
【やってみてどうだったかは子どもたちが判断します。】
「そんなところが面白く感じたんだ!」というように
わたしたちが想像しなかった反応を見せることもしばしばあります。
その子どもたちの様子、反応こそが
子どもたちが感じている”価値”です。
その”価値”をたくさん経験していくことで
子どもたちの中で「これが好き、これが苦手」という価値観が生まれ
【将来を生き抜いていく上での大切な力】が身につくのです。
だからこそ、色んなことに触れさせて
《子どもたちの心が動く経験》を増やしていきましょう。
代表 伊藤一哉