教育豆知識

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《代表コラム68》専門家に頼るもの1つの手段

2021.07.18

たまに、運動が苦手な子の保護者の方から、周囲から「もっと歩かせるべき」など言われて、プレッシャーを感じているという声を聞きます。

私の教室にも、悩みを抱えて涙を流す親御さんがいます。
周りの人から何を言われても、子どものために一番頑張っているのは親ですから、まずはその自分を認めてあげてください。
その上で、専門家に頼るもの1つの手段です。

運動系の習い事をする時は「子どものやりたいもの」を選ぶことは大切です。
走るのが速くなりたいと思っていない子はいくら練習しても速くなりません。
親がやらせたいという動機ではなく、子どもが「得意だからこれをやりたい」「かっこいいからできるようになりたい」というものをやらせてあげてください。
やる気があって、親が応援してくれる子はきっと伸びていくと思います。

代表 伊藤一哉

0940-38-4123

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