子どもたちはとにかく頑張り屋さんです。
好きなことに対してはもちろんのこと
周囲の期待に応えたいなど様々な想いを胸に
一生懸命に取り組んでくれます。
そんな子どもたちのプロセスを評価してあげることが大切です。
つまり、結果だけではなくそれまでの過程を褒めてあげましょう。
ボールを投げるのが上手になった子に対して
「投げるの上手になったね!」だけではなく
「たくさん練習してよね。頑張ってる姿かっこよかったよ!」と
《何をしていたから評価しているのか》を伝えてあげましょう。
結果だけを褒めすぎてしまうと
子どもたちは「結果を出さなくてはいけない」というプレッシャーを感じてしまいます。
大人になればそういったプレッシャーの中で活躍することもあるかもしれませんが
子どもの内にプレッシャーにかられて、アクションしなくなるのはもったいないです。
●頑張っている姿を見てくれているんだ
●一生懸命やったら評価してもらえる
そんなプラスの感情をもってチャレンジできる環境を創りましょう。
【結果は後からついてきます。】
私たちは常に子どもたちのプロセスを評価してあげましょう。
代表 伊藤一哉