子どもたちには素晴らしい体験をしてほしいものです。
これは本当にその通りで、愛情いっぱいの大人に囲まれ
色んな体験をできることは本当に素晴らしいことでしょう。
しかし、世の中はそれほど甘くはありません。
辛いこともあれば、悔しいこともあります。
時には理不尽な扱いを受けることもあるでしょう。
そんなあらゆる経験は貴重な宝物になります。
「こんなことをされたら辛いな」
「こんな理不尽な扱いを受けるのは悔しいな」
そういった一見マイナスに思える経験でさえも
「次はこうしていこう!」と切り替えることができれば
子どもたちにとっては《素晴らしい経験》に変わります。
どんなことも《捉え方、受け取り方》によって変わります。
もしも、子どもたちから相談を受けた時は
【感情で受け取るのではなく、最後までよく話を聞いてあげてください。】
「何が悔しくて、何が嫌だったのか」よく聞いてあげることで
一緒に対応策を考えるきっかけになります。
そして、そんな環境を乗り越えるのも子どもたちです。
【一緒に対応策を考えた後は、そっと見守ってあげましょう。】
適切な距離間でサポートしてあげることも大人の役目です。
一緒に子どもたちの成長のために尽力していきましょう。
代表 伊藤一哉