運動をする《メリット》にはどんなものがあげられるでしょうか。
●体力向上
●体の操作がうまくなる
●スポーツの技能レベルの向上
●集中力の向上
●ストレス発散
など数え上げるときりがないほど、運動によるプラスの効果は様々な研究で確認されています。
しかし、運動は学校教育の面から見ると《体育》としての評価しかないため、進学のための勉強からすれば軽視されがちです。
そのため、「スポーツ選手にならないから運動は必要ない」といった極論は危ういものです。
なぜなら、一生涯を見ると《勉強と同じくらい大切な要素》が運動の中にはあるのです。

自分自身の体は、長い人生を共に伴奏していく最も大切なパートナーです。
これからどんなことにチャレンジするにしても、まず体が健康でないと力が発揮できません。
だからこそ、「運動か何か」といった考え方ではなく
運動を通して《健康でたくましい体》を手に入れ、やりたいことを謳歌できるように
運動で得られる”効果„を最大限に生かしてほしいなと思います。

今一度、運動との付き合い方を見直し、《子どもたちの夢の実現》につながるように
私たち大人が精一杯サポートしてあげましょう！

代表　伊藤一哉