前回のトピックで、運動で得られる力として《習得の力》と《集中する力》をお伝えしました。
それらの力を応用することで、”勉強や仕事にも生かすことができる„という内容でしたね。
ここで見落としてはいけないのが、大前提に《運動が好きである》ということです。
「運動が好きだから習得することが楽しい!」
そして《習得する力》が身につくと、次々と”レベルアップ„したくなる!
このような”習得の連鎖„が起これば、子どもたちは自分の力でどんどん前に進んでいくことでしょう。
だからこそ、私たち大人は子どもたちの好きなことを《承認》してあげること。
そして《チャレンジしている姿勢を褒めてあげる》ことで、好きになりやすい環境を創ってあげましょう。
ルートプラスの指導員も、その姿勢を常に心がけながら、現場で子どもたちに接しています。
そんな大人が増えることで、子どもたちが伸び伸びとチャレンジできる空間が増え
運動に限らず、《好きなことに夢中で取り組める》環境に繋がるのではないでしょうか。
一緒に子どもたちの未来を創っていきましょう!
代表 伊藤一哉