子どもはわんぱくで知的好奇心にあふれていて怖いもの知らず。
そんな印象があるのではないでしょうか。
まさにその通りで、子どもたちは「おもしろそう!」と思ったものには
自分からどんどんトライして、後のことなど考えずに取り組むのです。
この感覚は大人も持っていていいはずのものですが
そこまで何でも後先考えずにはトライできません。
それはこれまで経験してきたことから
●これをやってもうまくいかない
●これはよくないこと
といった予測が働くのです。
一方子どもたちには後のことなんて関係ありません。
楽しい!嬉しい!面白い!そういった感情で行動ができてしまいます。
これらのことから、私たち大人も子どもたちから学べることがたくさんありそうです。
一方で子どものうちから制限をかけられすぎると
「やろうとしても止められる」「どうせうまくいかない」
そういった考え方の子どもになってしまいます。
私たちが魅せる姿で子どもたちの未来が決まるといっても過言ではありません。
子どものチャレンジは温かく見守る。
大人もチャレンジしてる姿勢を魅せる。
そんな関係性が理想なのかもしれません。
私たち指導者も子どもにとってのヒーローであり続けられるように
日々精進していきます。
代表 伊藤一哉