子どもたちの前に立つ上で、とても大切なことがあります。
それは常に子どもたちのお手本であるということです。
子どもたちは先生のことが大好きです。
それ故に先生の行動や言動をよく観察しています。

「先生がこんなことを教えてくれた！」
「先生がこんな風に言ってた！」
などとお父さん、お母さんに話す様子が想像できます。
だからこそ、逆もしかりです。
先生が”元気じゃない、愛情を注いでくれない”というのも
子どもたちはよく見ていて、敏感に感じ取っています。

私たち指導者はそんな子どもたちに頑張る姿を魅せ続けなきゃいけません。
《勉強し続けること、体力を維持・向上させること》
《子どもと共に動き回ること。》
いつまでも忘れずに全力で取り組んでいきましょう！

そんなかっこいい先生に子どもたちは憧れていると思います。
いつまでもヒーローであり続けられるように
一緒に頑張っていきましょう！

代表　伊藤一哉