指導者として子どもたちの前に立つ上で”とても大切なこと”があります。
それは《子どもと共に成長する》ということです。
●子どもの方が背が低い
●子どもの方が能力で劣るところがある
●子どもの方が理解力が遅いかもしれない
そんな当たり前の要因から
ついつい《教えるほうが上で、教わるほうが下》というレッテルを張りがちです。
忘れてはいけないのは、子どもは学ぶ天才であり
”指導者の力を簡単に超えてくる可能性があります。”
そんな子どもたちと関わる私たちが
成長を止めてはいけません。
偉そうにふんぞり返って
いうことを聞く素直な子どもたちに甘えてはいけません。
●どうやったらもっと子どもたちがイキイキとプレーできるのか
●どうやったらよりよく成長できるのか
そのために指導者は何を身につければいいのか
常に勉強と研鑽を重ねて子どもたちと共に成長し続けましょう!
そんな姿を見た子どもたちは”より頑張ろう!”と加速するはずです。
尊敬される人とはすごい力を持ってるだけではなく
取り組む姿勢が素晴らしいのだと思います。
私たちもそんな人になれるように
日々、精進していきましょう。
代表 伊藤一哉