子どもたちに何ができるかとよく考えるものです。
「あれもしてあげた方がいいかな」
「これもしてあげた方がいいかな」
と色々とやれることを考えてしまうでしょう。
その気持ちが強ければ強いほど
「子どもがやろうとしていること」に都度都度口を出してしまったりします。
大切なことは子どもが《やろうとしていることを応援する》ことです。
もっといえば、《応援できる環境を創る》ことです。
「~にチャレンジしたい!」という想いを叶えてあげるために場を提供する。
その先にどんな経験をして、何を感じるかは本人が決めます。
この環境を創ることが重要なのに、その先の本人の行動にまで口出しするのはマイナス効果です。
《環境を創ることには関わりつつ、取り組むのはあくまで本人であること》を理解しておきましょう。
子どもたちの力は無限大です。
期待して見守ることで、想像もしなかった力を見せてくれることでしょう。
一緒に最高の環境を創ってあげましょう!
代表 伊藤一哉