子どもたちにとって
あらゆる出来事は大切な思い出の一つです。
●お父さんとキャッチボールができた
●友達と一緒に鬼ごっこができた
私たち大人からすると
いつでもできるように感じてしまうことも
《子どもたちにとってはその時しかできない大切なもの》だったりします。
全てのことを子どもの時間に合わせることは難しいかもしれませんが
「これは大切にしようね」という約束はつくってあげましょう。
忙しい日々が続いてしまうと
つい「また後でね」の一言で先送りにしてしまい
先送りにした結果、子どもとの約束を忘れてしまうケースもあるでしょう。
その時の子どもたちのショックはとても大きいのではないでしょうか。
《子どもの成長は思い出の量に比例するもの》です。
大人からすると”何回もあるうちの1回”かもしれませんが
子どもにとっては初めての経験であり
《最初で最後の経験》になるかもしれません。
子どもの目線に立ち、子どもたちの心を満たしてあげましょう。
【思い出が溢れた子どもたちは、とても豊かに育っていくと思います。】
代表 伊藤一哉