子どもたちはすぐに大きくなり
以前までできなかったことが
あっという間にできるようになります。
そんな子どもたちの姿を見ていて感じていることは
【経験を積みながら、自信を育むことが大切】だということです。
確かに色んなことを経験しているのに
《自信をもてていない子》がいます。
すごく上手にできることも
「僕なんかまだまだで」「たまたまできただけ」
などと悲観的にとらえてしまっては自信はつきません。
子どもたちが何かをやったときは
精一杯褒めてあげましょう!
それが確かな自信に変わります。
大人になると謙虚さをはき違えてしまい
何でも謙遜してしまう風潮もあるかもしれません。
●できたことはできた!
●これはすごく上手だよ!
とちゃんと子どもたちの頑張りを評価してあげましょう。
正しく評価してもらうことで
「これでいいんだ!」と自信がつき
もっと意欲的に行動するようになるでしょう。
子どもたちの今後を左右するのは
私たちの日々の関わり方かもしれません。
精一杯の愛情を注いでいきましょう!
代表 伊藤一哉