子どもたちは色んなことに日々チャレンジしてきます。
●学校でこんなことがあったよ!
●〇〇君とこんなことしたよ
●今日はうまくできなかった・・
など本当に色んなことを経験してくるでしょう。
そんな子どもたちに対して
しっかりと言葉を返してあげれているでしょうか。
「こんなことがあったよ!」に対して
「そっか、良かったね」だけだとなんだか寂しいです。
「どんなことをしたの?」「やってみてどうだった?」と
一つ、二つと深く聞いてあげてください。
すると子どもなりに工夫したところや
難しかったこと、またやってみたいことなど
次につながるヒントがたくさん出てくると思います。
そんな話を聞きながら
「すごいよく頑張ったね!」と褒めてあげられれば
日常の出来事が子どもたちにとって
《どんどんやってみたいミッション》になります。
子どもが育っていく上で
大人の関わり方は本当に重要です。
そして、子ども、大人に関わらず
《評価されることはとても嬉しいこと》です。
どんなことであっても
【子どもたちが頑張ったことは認めてあげましょう。】
その積み重ねが大きな自信につながります。
代表 伊藤一哉