子どもたちは日々色んな学校行事や地域の取り組み
習い事などにチャレンジしていますが
それぞれの《やるべきこと、やりたいことを理解できているでしょうか。》

例えば、サッカーチームに入ればたくさんの試合があり
練習試合やカップ戦、リーグ戦など色々なものがあるでしょう。
色々な経験を積むのは素晴らしいことですが
せっかく経験するのであれば意味のあるものにしたいですね。

●この試合はどういう意味があるのか
●カップ戦とリーグ戦の違いは何なのか
●このチームの目標は何なのか
指導者はこういったところも丁寧に説明をして
子どもたちの理解を促し
【子どもたちが自らの意志をもって主体的に取り組む環境を創るべきです。】

参加しているだけで成立するような環境では
本当の子どもたちの成長はつくれません。

子どもたち自身の動きや意志は尊重しながらも
活躍できるフィールド、成長できる環境は
私たち大人が責任をもって創っていきましょう！

代表　伊藤一哉