スポーツにおいても、勉強においても
日々の生活や、子どもたちの進路においても
常に困難なことは目の前に立ちはだかり続けます。
●レベルの高い相手に完膚なきまでに負けてしまった
●目指しているものがあるけど届くかわからない

このように常に困難なことは付きまとい
その度に不安な感情に苛まれます。
これは大人でも起こりうることですから
子どもたちがそんな気持ちになるのは
ある種仕方がないことかもしれません。

ここでも大人の関わり方が重要です。
困難なことに対して、《難しそうだからやめておこうか》ではなく
《乗り越えたらどんなことが待っているか》を一緒に考えましょう。

そして小さいころから
起きた課題を解決し、壁を乗り越える経験をしていたら
それが楽しくなり、自らチャレンジすることも増えるでしょう。

困難なことを共に乗り越えた先には
最高の景色が待っていることは間違いありません。

子どもたちと一緒に嬉しい時間を共有できるように
《子どもたちが前進するためのサポート》をしてあげましょう。

代表　伊藤一哉