子どもたちに接する中で
●こんなに手を尽くしたのに
●こんなに愛情を注いだのに
と自分の頑張りとは裏腹に
なかなか結果に繋がらないことはないでしょうか。
そんな時に上にかいたような考え方では
自分を責めてしまったり、苦しくなる一方です。
【人に何かを与えたからといって、すぐに何か返ってくるとは限りません】
すぐに目の前の結果に繋がることもあれば
子どもたちがふとした時に気づくきっかけになることもあります。
そして、さらに突っ込んだ話をすると
頑張ったことの結果が違う形になって返ってくることもあります。
要は《結果は誰にもわからない》ということです。
だからこそ、見返りを求めるのではなく
相手のこと、子どもたちのためを思って行動しましょう。
相手のためにやったことは全て正解です。
これから長い人生を歩む中で
「あの時、お父さん、お母さんにこんなことしてもらったな」
と思えることが少しでも増えるように
精一杯の愛情を注いでいきましょう!
私たちルートプラスはそんな頑張る皆さんを応援しています!
代表 伊藤一哉
【代表コラム262】頑張りはいつか必ず返ってくる
2025.01.12