●子どもたちの成長をしっかり見てあげてますか。
●本当に子どもたちのことを理解できていますか。
こんな質問に対してあなたはどう考えますか。
いつも見ているその子の姿は
あなたから見た子どもたちの姿であり
本当にその子を理解できているかは定かではありません。
私たちは常に自分たちの解釈で物事をとらえています。
相手のことを理解しているつもりでも
自分なりの考えを挟んで接しているのです。
【本当のことは子どもたち本人にしかわかりません】
だからこそ、今見ている姿がすべてと捉えたり
自分側の解釈で相手を決めつけることはやめましょう。
「子どもたちはどんなことを考えているかな?」
そうやって私たちが一歩歩み寄ることによって
本当の子どもたちの姿が見えてくるはずです。
自分と相手は違う人だからこそ
お互いの意志が通じ合った時には感動が生まれます。
そのためには自分を常にアップデートして成長させていくことです。
自分が成長していれば
子どもの良いところに気がつきます。
子どもの考えに理解を示せます。
予想もしなかった行動に興味を示せます。
自分が成長を続け、子どもたちにとってベストな関わりをしていきましょう!
代表 伊藤一哉