教育豆知識

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【代表コラム332】勝ち・負けよりも成長したかどうかを大切にしたい

2026.05.17
おはようございます。
代表の伊藤一哉です。

スポーツの世界には、必ず「勝ち」と「負け」があります。
試合に出れば結果が出る。
勝てば嬉しいし、負ければ悔しい。それは子どもたちにとっても同じです。

もちろん、勝つことを目指して努力することはとても大切です。
勝つためにはどうすればいいかを考えることで多くのことを学べます。
仲間と力を合わせ、目標に向かって本気で取り組むからこそ、勝った時の喜びも大きくなります。

しかし、子どもたちの成長を考えた時、《本当に大切なのは勝ったか負けたかだけではないはずです。》

たとえ試合で負けたとしても
●最後まで諦めずに走れた
●苦手だったプレーに挑戦できた
●仲間への声かけができた
そんな一つひとつの成長があったなら、その時間には大きな価値があります。

逆に、勝ったとしても、自分から挑戦しなかったり、仲間任せになってしまったりすれば
本当の意味での成長にはつながらないこともあります。

子どものうちに身につけてほしいのは、結果に一喜一憂することだけではなく
【その経験から何を感じ、何を学び、次にどうつなげるかを考える力だと考えています。】

勝ち負けはその瞬間や少し先の未来にとっては大きなことかもしれません。
しかし、成長はこれからの人生を支える力になります。
成長し続けていれば、簡単には崩れない地盤が築かれるでしょう。

だからこそ私たちは、「勝ったかどうか」だけではなく、
《昨日の自分より成長できたか》という視点を大切にしながら、今日も子どもたちと向き合っていきます。

代表 伊藤一哉