教育豆知識

【代表コラム337】比較され続ける子どもたち

おはようございます。
代表の伊藤一哉です。

今回は《比較され続ける子どもたち》というテーマでお話しします。
子どもたちは日々、たくさんの比較の中で生活しています。

スポーツでは「誰が一番速いか」「誰が一番上手いか」
勉強では「誰が一番点数を取ったか」など比較され、競争しています。

「比較ばかりしては意味がない!」思いながらも
私たち大人も気づかないうちに、「〇〇君はできるのに」「お兄ちゃんの時はできたのに」と比較してしまうことがあります。

【しかし、比較には良い比較と良くない比較があると思います。】

《良くない比較は、他人と比べて優劣を決める比較》です。
もちろん競争が悪いわけではありません。
しかし、競争で勝つことだけに重きを置いてしまうと、自分の価値まで他人との差で決まるように感じてしまいます。

一方で、良い比較は「過去の自分」と比べることです。

●以前はできなかったことができるようになった。
●前よりも長く、速く走れるようになった。
●苦手だったことに挑戦できるようになった。

こうした成長は、勝ち・負けだけでは測れないものです。

私たちルートプラスが大切にしているのも、「過去の自分との比較」です。

【誰かに勝つことだけを目指すのではなく、昨日の自分より少し前に進むこと。】
その積み重ねが自信につながり、子どもたちの未来を支える力になると信じています。

何でも比較されることが多い時代だからこそ、子どもたちには自分自身の成長に目を向けてほしい。

そして私たち大人も、その子自身の変化や頑張りに目を向けて
日々精一杯関わっていきましょう!

代表 伊藤一哉