おはようございます。
代表の伊藤一哉です。
子どもたちと日々関わっていると、「自分の考えを話せること」はとても大切だと感じます。
●自分の気持ちを言葉にする。
●分からないことを質問する。
どちらも、成長していくうえで必要な力です。
しかし、それと同じくらい、もしかするとそれ以上に大切にしたいのが、《人の話を聞く力》です。
「話を聞くこと」において、伸びていく子には共通点があります。
先生の話をただ静かに聞くのではなく、
「何を伝えようとしているんだろう?」
「自分のプレーにどう活かせるだろう?」
と、考えながら聞いています。
そして、聞いたことを一度やってみる。
うまくいかなければ、もう一度聞いてみる。
さらに、仲間の意見にも耳を傾ける。
そこから自分なりに考えて、また挑戦する。
この繰り返しが、子どもたちの成長につながっているように思います。
「聞く」という行動は、一見すると受け身に見えるかもしれません。
しかし、本当に人の話を聞くためには、相手に意識を向け、その言葉を受け取り、「自分はどうするのか」を考える必要があります。
だからこそ私は、聞くことは、《自分を成長させるための立派なスキル》だと考えています。
そしてこれは、スポーツだけの話ではありません。
学校でも、家庭でも、そしてこれから社会に出ていく中でも、自分とは違う考えを持つ人とたくさん出会います。
「この人は何を伝えたいんだろう?」
そんな姿勢を持つことができれば、自分一人では気づけなかった考え方や、新しい可能性に出会うことができます。
私たちの教室でも、自分の想いを伝えられることと同時に、人の話に耳を傾けられることを大切にしていきたいと思います。
《人の想いを聴く力》。
スポーツを通してその力を育み、子どもたちが人との関わりの中で、さらに大きく成長していける環境をつくっていきます。
代表 伊藤一哉