総合運動とは

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総合運動の必要性について

総合運動に込めた想い

子ども達の未来・可能性が広がります

一つの種目に特化するのではなく、様々な運動種目を経験できるのが総合運動です。
「跳ねる」「走る」「投げる」といった基礎的な運動を習得することはもちろん、色んなボールを使った球技にもチャレンジします。また、誰もが楽しく取り組めるニュースポーツも取り入れ、楽しく運動能力を獲得していくことを可能にします。
従来のスポーツ教室では、1つの種目の技術の向上を目的としているものが多く(例えばサッカースクール、少年団野球など)、成長期の体を酷使するため、怪我をして運動をあきらめる子がたくさんいるのが現状です。代表である伊藤もその1人でした。高校生の時に肘を壊してしまい、せっかく運動が大好きでも、思うように動かない体では心から楽しんで運動をすることができませんでした。こういった社会情勢や自身の経験から、私達の教室では運動種目の枠をとり、たくさんの種目や動きを経験させることで、どんな運動にも対応できる運動能力の獲得を目指しています。また、基本的な運動をたくさん経験しながらの運動経験は怪我をしない身体を育てます。
“子ども達の未来・可能性を広げたい”
ルートプラスの総合運動にはこのような想いが込められています。

総合運動ってなんでいいの?

一生もののプレゼントになるはずです

幼児期~児童期の期間は“ゴールデンエイジ”と呼ばれていて、この時期に色々な運動を体験することは運動神経の発達に重要な影響を与えるとされています。例えば“一度自転車に乗れれば、一生乗れる”という感覚は、遅くても小学生のうちまでにしか身につかないとされています。基本的に動作の習得は12歳までにほぼ完成するといわれています。ということは、ルートプラスが対象にしている年代までに運動をしておくことが、運動神経の発達にとても重要となります。神経の発達には様々な動きの経験が必要となります。

これまでに経験したことのない動きをすることで、脳細胞が活発となり頭も体も大きく成長します。
その為、幼児から小学生の時期には、様々な動きを経験することが大切です。
子ども達の可能性を最大限に伸ばすために、1つの種目経験をするのは中学生や高校生からで十分だということを頭におき、必要な時期に必要な総合的な運動の体験をさせてあげることは、その子にとって“一生のプレゼント”になるはずです。

こんなお子様にオススメです!

ルートプラスに集まる子ども達

ルートプラスに集まる子ども達
  • 運動が苦手な子
  • 体力に自信がない子
  • 他のスポーツ教室をやめてしまった子
  • 何をしたらいいかわからない子
  • 発達障害の診断を受けた子
  • 学校で「落ち着きがない」とよく注意される子
  • 元気があり余っている子

など

どんなお子様もウェルカムです!
子ども達が大好きな指導員が一人ひとりの個性をしっかりと受け止めて、分け隔てなく心と体の成長をサポートします。