立ち幅とびは跳能力を測るものです。
とぶ力は体全体の連動が大きなポイントとなります。
【日常】高いものを見つけたらジャンプしてタッチする
ジャンプは特殊な技能です。
日常生活のなかで普通に生活をしていても、わざわざジャンプをする場面はありません。
だからこそ、看板や標識、そのほか何でもかまいませんので、高いものを見つけたらジャンプして届くかどうかのチャレンジをさせてください。
家のなかでやりすぎて近所迷惑にならないようにお気をつけください (笑)。
【当日】腕が前にいったときにとぶ
立ち幅とびでは腕を大きく使うことが大事です。
ただし、適切に使うことができなければマイナスに働くこともあります。
ポイントは、大きく腕を振り、前に行くと同時にジャンプすることです。
腕振りの大きな反動が前に大きくとぶための推進力となります。
代表 伊藤一哉