運動を通して身につくものは
運動能力だけではありません。
本当に様々な能力が身につき、子どもたちの成長を手助けしてくれます。
その能力の一つに課題解決能力があります。
例えば、走っていて障害物があった時に
【それを飛び越えるのか、避けるのか、下をくぐるのか。】
瞬時に思考する機会が多くあるのです。
その時に思考・判断したことにより体を動かし
課題である障害物をクリアした際に
子どもたちは「こうやったらうまくいくんだ!」と学習します。
このような力を頭で考えるだけでなく
【体全体を使って五感で感じること】に意味があります。
体験・体感したことは何より記憶に残ります。
理屈のみでわかったものよりも遥かに大きいです。
運動・スポーツにはそんなチャンスがたくさんあります。
成功も失敗も常に隣り合わせの環境で
《自分で考え、行動し続ける》ことで
成長は加速し続けることでしょう。
是非、そんな環境に子どもたちを飛び込ませてあげてください。
大人になっても役立つ力が身につくはずです。
代表 伊藤一哉