子どもたちは尊敬できる《先生》が大好きです。
それと同じぐらい《お父さん、お母さん》のことも大好きです。
そんな尊敬している人たちが、全く違うことを言っている。
それも、”極端にどちらかの意見を否定するもの„だったらどうでしょうか。
子どもたちは何を信じていいのかわからなくなります。

大好きな先生の前では《先生の言うことを聞く》
お父さん、お母さんの前でも《一生懸命に楽しく過ごす。》
そんな姿から少し想像力を働かせてみてください。
●本当は無理をして合わせてくれているのかもしれない。
●混乱してどこに進めばいいか、わからなくなっているかもしれない。
ひょっとしたらそんな状況に苦しんでいるかもしれません。

だからこそ、私たち大人が意見をすり合わせて
《同じ方向を向いてあげる》ことが大切です。
全てを一致させることは不可能ですが
先生と両親、双方が”応援体制„になっていること
子どもの成長のために全力を尽くしていることを目指しましょう。
そんなかっこいい大人のもとで育つこともたちは
とても幸せなのではないでしょうか。

代表　伊藤一哉