子どもたちは”遊びの天才”です。
なぜなら、どんなものもあっという間に遊び道具に変えてしまいます。
日常を過ごす中で、状況や場面によっては「行儀悪いからやめなさい!」と
つい遊ぶことを遮ってしまうこともあるでしょう。
もちろん、公の場であったり、人に迷惑をかける恐れがあるときは
子どもたちの将来のために適切な遊び方を伝える必要があります。
しかし、《ここは思いっきり遊んでいいよ!》といったように
子どもたちの《自由な発想を開放してあげる》時間は必要です。
そこに色々な道具を用意してあげたり
日常で使うもので遊び道具ではないものを置いてあげたりすると
それらを使って子どもたちは面白い”遊び”を始めることでしょう。
そんな時間から子どもたちの発想が鍛えられ
何かの枠にとらわれない”遊びの天才”が生まれるような気がします。
目まぐるしく過ぎていく日常ですが
私たち大人が少し発想を変えて《子どもたちのための時間を創ってあげましょう》
代表 伊藤一哉