これまで球技やニュースポーツ・マイナースポーツに関する魅力をお伝えしてきました。
その中でも球技にはゴール型、ネット型、ベースボール型、ターゲット型など
様々なものがあり、それぞれで動き方や特徴が全く違いましたね。
改めて各球技の特徴を振り返ってみましょう。
《ゴール型》
保持しているボールをドリブルやパスを用いてゴールまで運ぶ。
技術の向上はもちろんのこと、視野を確保してあらゆる状況を判断することが必要でした。
有名なスポーツ:サッカー・バスケットボールなど
《ネット型》
相手との身体接触がないことが特徴の一つ
ネットを挟んで陣地が分かれており
ボールを操作して相手の陣地へボールを落とせば得点となります。
有名なスポーツ:テニス・バレーボール・バドミントンなど
《ベースボール型》
ボールを投げる役割(投手)とボールを打つ役割(打者)
定位置での守備を行う役割(内野手・外野手)を規則的に交代しながらゲームが進みます。
有名なスポーツ:野球・ソフトボールなど
《ターゲット型》
基本的に身体的な接触はなく
定められた的やゴール(ゴルフでいうところのホール)に向かって
正確にボールを送り出し、定められた回数を繰り返し得点を競い合う。
このようにおさらいしてみると、改めてかなり違うことがわかりますね。
皆様はどんなスポーツに興味を持ちましたか?
《知ってみると、興味がわき、やってみたくなる》ものです。
是非興味がわいたものから子どもたちとプレイしてみてください!
そして、プレイする際には楽しむことを前提に
一緒に時間を共有してあげましょう!
子どもたちにとってそれが何よりも幸せな時間になるはずです。
代表 伊藤一哉