日頃運動教室で保護者の方とお話ししていると、
「私は運動をしていなかったから、この子もダメで.…」という話をよく聞きます。
あえて、断言します！
《あなたが運動をしていなかったことと、子どもが運動できないこと》は関係ありません。
もちろん、遺伝的要因は先天的要素として多少なりとも関係します。
それでも、子どもたちに大きく影響するのは、後天的要素である《環境要因》です。

子どものやりたいことをいかに応援できるか、子どもの成長に対してより良いものを選択できるかどうか。
こういった考えができるかどうかがとても大切です。
では、何をしたら手っ取り早いかをお伝えします。
ずばり、《「プロスポーツ観戦」》をしてください。
「学ぶ」は「真似ぶ」と言われます。
子どもの成長も、まずは見たものを真似することから始まります。

何よりプロスポーツ選手は、その競技の トップレベルの人たちで構成されています。
その人たちが魅せるプレーは、その競技種目の最大のお手本です。
もし、あなたができないのであれば、できる人を見せることも有効な手段です。
多くの人に夢を与えるプロスポーツ選手たち
あなたのお子様もそんな選手に夢を抱く一人になるかもしれません。
子どもたちの可能性を広げてあげましょう！

代表　伊藤一哉