そこで、お父さんやお母さんにはゴール地点でテープを持って子どもを迎えてあげてほしいと思います。
ゴールテープはズボンのゴム紐のようなものを使ってもかまいません。
子どもはゴールへの達成感を味わうことを繰り返すことで、ゴールへの意識がクセのようにつきます。
ゴールでのポイントは、テープを胸できること。もちろん速度は落とさずに走り抜ける感覚を身につけさせることです。
あのウサイン・ボルト選手のゴールシーンを子どもに見せてあげることも、イメージトレーニングになるかもしれませんね(笑)。
代表 伊藤一哉