子どもたちは学校生活があり、習い事があり
家での約束や決まりを守ることなど
色々な規則に従って日々生活しています。
そんな中で子どもたちがなかなかいうことを聞かなかったり
決まりを守らないことが起きてきてはないでしょうか?
《家に帰ってきてもなかなか宿題をしない》
などがわかりやすい例かもしれません。
そんな時は少し発想を変えてみましょう!
《約束や決め事ばかりで子どもの感情には向き合えていたでしょうか?》
学校で一生懸命に頑張って、帰ってきた後に
家でもすぐに頑張らなくてはいけなかったら
自分が子どもの立場でも辛くなるかもしれません。
”おやつタイムでリフレッシュする”
”好きなことを30分してリフレッシュする”
そんな《頑張った自分へのご褒美》を与えてあげてから
”宿題をする、家での決まり事をする”など
《子どもたちの感情を先に満たしてあげる》ことが大切です。
メリハリをつけるというのはそういった工夫なのかもしれませんね。
様々なことを工夫し、勉強しながら
子どもたちが成長するための環境を創っていきましょう。
代表 伊藤一哉