あなたは自分の好きなことが、どうやって見つかりましたか?
きっと夢中で何かに取り組んでいる最中や
ふと体験してみた出来事がきっかけだったのではないでしょうか。
新たな体験、日々の経験、日常生活でふれたさまざまなものから
好きや嫌いといった様々な感情は形成されていきます。
子どもたちの成長に置き換えても同じことが言えます。
●何か好きなことを見つけないと
●一生懸命取り組むものがないと
そういった気持ちで日々を過ごしていると
なかなか好きなものは見つかりませんし、楽しくありません。
《好きなものは探すのではなく、見つかるもの》です。
●スポーツをやってみる
●昔遊びをやってみる
●本を読んでみる
など、色んなことをやってみた中で
子どもたち自身が楽しさに気づき、成長していくのです。
決して焦る必要はありません。
子どもの成長・変化を共に楽しみながら
”好きなことが見つかるようにサポートしていきましょう。”
《環境を創ってあげること》が私たちにできることです。
代表 伊藤一哉