子どもたちにとって親はかけがえのない存在です。
自分自身に無条件の愛情を注いでくれる存在ですから
大人になるまでの過程で本当に多くの時間を過ごすことになります。

今回考えたいことは
子どもを《成長させる親》と《衰退させる親》についてです。
成長させる親は”子どもにたくさんの機会を与え
自ら生きていく力が身につくようにサポートします。”
一方、衰退させる親は”必要以上に子どもに関わりすぎるが故に
子どもが自分自身の行動について考えることがなくなります。”

その結果チャレンジ精神や意欲が低く
物事に対して受け身の人に育ってしまう可能性があるのです。

私たちは
《子どもの成長に必要な親になりましょう！》
子どもたちが自ら学び、成長できるためのフィールドを創るのです。
成長に必要なことを考え、子どもたちを信じて見守っていきましょう。
強く信じてくれることが、子どもにとって一番の幸せかもしれません。

代表　伊藤一哉