子どもたちは、”やる気になればあらゆることに挑戦します。”
その時に子どもたちは素晴らしいパワーを発揮し
想像を超えるパフォーマンスを見せてくれるものです。

一方でせっかく頑張ろうとしているのに
やる気をそいでしまう声かけも多く存在します。
●なんでそんなことができないの？
●それは間違っているよ
●何回言ったらわかるの？
このような言葉がけは子どもたちのモチベーションを大きく低下させます。

子どもは可能性の塊です。
一方で最も発展途上な存在ともいえます。
そんな子どもたちにマイナスなパワーを伝えるのはやめましょう！

《一緒に頑張ってみようか》
《どうやったらかっこよくできるかな？》
《さっきはなんて教わったかな？》
など、子どもたちが考えるきっかけになったり
よし！頑張ろう！と思える声かけを心がけましょう。

私たち大人も最大限の工夫が必要ですね。
できないことを責めるのではなく、どうやったらいいかをともに考える。
そんな風に子どもと一緒に成長を楽しめるようにしましょう。

私たちも日々成長を続けましょう。

代表　伊藤一哉