子どもたちは大人になるまでの過程で色々なことを学びます。
●人と競い合うこと
●人と協力すること
●一人で黙々と取り組むこと
色んな経験がある中で
「どれが正解」ということはありません。

【人と競い合って勝ち負けを知り、嬉しさ、悔しさを実感する】のも貴重な経験です。
【人と協力する中で、優しさに触れ、感謝の気持ちをもつ】ことも大切です。
【一人で集中して物事に取り組み、何かをクリアしたときの達成感を感じる】のも大切です。

色んな経験を経て人間性が形成され、価値観が生まれます。
”競争だけしている、人に合わせてばかりいる、ずっと一人でいる”
こういった極端な行動を積み重ねるのはリスクがあるかもしれません。
大人が環境を創ってあげるなかで
《何かを執拗に排除したり、何かだけを与える》ようなことはやめましょう。

子どもたちは置かれた環境の中で
自ら考え、行動していきます。
子どもたちの可能性を信じて見守り
成長を一緒に喜び合えるように
私たちも日々成長を続けましょう。

代表　伊藤一哉