●子どもたちにどうやったら話が伝わるか
●どうやったら動いてくれるのか
子どもと接する上での悩みは
子育てにおいても、教育の現場においても
永遠に尽きることはないでしょう。
現代社会において、さまざまなテクノロジーが発達し
いつでも、どこでも、最新の情報を受け取れるようになりました。
情報が得られるということは知識が増えます。
知識が増えると「こうすればいい」という方法が私たちの中で確立されます。
【よし!最新の知識をもとに子どもたちに接すればうまくいくはず!】
そう意気込んで子どもたちに関わることができるのです。
ところがどっこい!
現実はそううまくはいかないのが面白いところです。
もちろん、知識は大切です。
あらゆる方法やテクニックを熟知しておくことで
対応できる場面や幅は広がることでしょう。
では、一番大切なものとは何でしょうか。
それは私たちの中にある【まっすぐな想い】です。
●子どもたちに成長してほしい
●たくましく、社会を生き抜く力を身につけてほしい!
そんな純粋な想いがあるかどうかが
子どもたちの心に届くかを左右します。
【私たちが発する言葉には人生そのものがのる】ともいわれます。
●子どもに伝えていることが、自分もできているだろうか
●本当に伝えたいことは何だろうか
そうやって自分自身と向き合ったうえで
今日も精一杯の愛情を子どもたちに届けていきましょう!
代表 伊藤一哉