教育豆知識

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【代表コラム345】チームで取り組むことが得意な子と苦手な子

2026.08.16
おはようございます。
代表の伊藤一哉です。

スポーツの現場で子どもたちを見ていると、
チームでの取り組みが「得意な子」と「苦手な子」がいると感じます。

これは、【得意だから良くて、苦手だから悪いという話ではありません】
私たち指導者は子どもたちの特徴を理解した上でサポートする必要があると考えています。

チームで取り組むことが得意な子には、いくつかの特徴があります。

・仲間のプレーに自らエールを送る
・困っている仲間に声をかける
・自分から輪の中に入ろうとする

こうした子は、自分一人で成長しているのではなく、
仲間から刺激を受け、時には助けてもらいながら成長していきます。

一方で、チームで取り組むことが苦手な子には、その子なりの理由があります。

自分の考えをうまく伝えられなかったり、失敗を見られることを嫌がったり、
仲間との距離の取り方が分からなかったりします。

だからこそ、単純に「もっとみんなと仲良くしよう」と言うだけでは不十分だと考えています。

大切なのは、その子が《なぜ輪の中に入りにくいのか》を考えることです。

一人でいることが好きな子もいます。
自分のペースで考えることが得意な子もいます。
それも、その子が持っている大切な個性です。

ただ、スポーツには「人と関わるからこそ得られる成長」があります。

・仲間に頼ること
・自分の考えを伝えること
・時には意見をぶつけ合うこと
・誰かに支えてもらうこと

さまざまな人が関わり合うからこそ、スポーツの本当の醍醐味を感じることができるのではないでしょうか。

全員が同じ考えを持ち、同じように仲間意識を持っているチームはありません。
違う人間が集まるからこそ、チームでいることに価値がある。
私はそう考えています。

【一人ひとりの違いを認めながら、必要な時には誰かとつながれるチーム。】

スポーツを通して、そんな人との関わり方も子どもたちに伝えていきたいと思います。

代表 伊藤一哉