長座体前屈は柔軟性のテストです。
柔軟性はケガを防ぐためにもとても大切な要素です。
体がやわらかいことで運動能力が特別に高くなるわけではありませんが、ケガをして運動をする日常から離脱することが起これば、運動能力は格段に下がります。
【日常】お風呂上がりのストレッチ
毎日続けることが大切です。
急激にやわらかくなることはありません。
ゆっくりと時間をかけて(30秒程度)伸ばすことで、だんだんとやわらかくなります。
毎日伸ばすことで、柔軟性とともに日常のリラックスまで手に入れることができます。
【当日】息を吐き、目線を前に
息をとめると体が硬直します。
体が緩んだ状態を作るためには、息を吐く必要があります。
また、目線を前に向けることで、体が丸まらずに遠くまで伸ばすことができます。
代表 伊藤一哉