子どもを育てることは、我慢の連続であると
皆様も常々感じてることでしょう。
この《我慢》というのは
「伝えるべきことを伝えないとか遠慮をする」という意味ではありません。
《子どもたちの成長を信じて見守る》ということです。
子どもたちの成長の過程では本当に色んなことが起こります。
「なぜ、そんなことをしたのか」と
理解に苦しむ場面もあるかもしれません。
もちろん、本当にダメなことや人に迷惑をかけたことは
きちんと指導し、意味合いを伝える必要がありますが
子どもたちが成長しようと必死にもがいてるときには
周りの大人も同様に、《不要な手出し、口出しはせず、しっかりと見守ってあげましょう。》
そういう我慢は子どもだけでなく、私たちのことも成長させてくれます。
乗り越えた時には子どもたちと大きな喜びを感じていることでしょう!
是非、必要な我慢があることを理解し
我慢の先にある喜びや感動を楽しみに
今日も子どもたちを精いっぱいサポートしていきましょう!
代表 伊藤一哉