運動をする効果で特筆したいのは、「自信」です!
学校生活や家庭生活、たくさんの習い事など、子どもたちの生活は大人よりはるかに忙しいものです。
そんな環境のなか、それぞれの時間で成果を出す子どもたちの多くは、自分に自信を持っています!
そして何より、勉強も運動もできる子はクラスで”リーダーシップを発揮する子”になります。
自信のない子どもたちが大半のなかで、自信がある子どもはリーダーとしての立場が多く回ってくるのは当然のことです。
リータートは生まれつき持った資質ではなく、リーダー経験の豊富さによってつくり上げられると言っても過言ではありません。
こうした自信を身につけるためには、「できた!」というその子ども自身の気づきが必要です。
自分でやってみて、やれた!という感覚をつけることイコール、自信につながります。
お父さんやお母さん、学校の先生、私たちのような教室の指導員(習い事の先生)から褒められることで自信をつける子どももたくさんいます。
そのきっかけとなりやすい”運動”を経験することはとても大切です!
代表 伊藤一哉